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2015年8月3日月曜日

夏の日焼け対策と日焼けした後のケアは大事

夏休みということでだいぶ暑くなってきてますが、
子供を連れて行きたいと思っていた海に行ってきました。

海とは言っても、関東なので東京湾の汚い海には個人的に辟易しているのですが、かといって南伊豆まで行くのは距離的に難しい・・・

ということで、今回は千葉県の「岩井海水浴場」に行きました。
(鴨川、勝浦が綺麗らしいんですが日帰りにはちょっと遠いのでやめました)

出典:南房総いいとこどり
http://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kaniHP/info.asp?uid=126

岩井は行ってみると海岸はとても広く遠浅で波も穏やか、人数はそこまで多くなく家族連れが多くとても居心地が良くて穴場的な場所でした。

海も透明度が高く(ただ、海底の砂が舞いやすいので海が荒れたあとは大変かも)時折魚が猛スピードで泳いで行くのが見れます。

海岸の砂は完全な白砂では無い茶色砂がほとんどの為、マリンシューズが必須です。ビーチサンダルだと熱された砂が入ってくるので結構暑かったです。

さて、海で遮るものも無い為日焼け対策は必須です。

日焼け止めをしないで入っていると、真っ赤に焼上がり、最悪は何かの跡がついてしまいますよ。

ここで紫外線の種類についてですが、A波とB波とC波があります。(C波はオゾン層で吸収)
紫外線A波は肌の奥深く真皮まで届き、肌内部に活性酸素を作りだします。すると、DNAを傷つけたり、コラーゲンやエラスチンも破壊し、シワやたるみなどの肌老化を招きます。窓ガラスや雲も突き抜けるため、曇りの日や室内でも注意が必要です。
紫外線B波は肌表面が赤くなる炎症を引き起こします。肌表面に発生した活性酸素は、紫外線を浴びなくても過剰なメラニン色素をつくり、やがて色素沈着となりシミやソバカスの原因に。別名「レジャー紫外線」とも言われます。
(出典:http://www.ci-labo.com/item/makeup/hiyakedome/article/00000022

というわけで日焼け止めですが、
・SPF値
・PA値
の二つがあります。

SPF値は紫外線B波に対する防止効果の目安です。
PA値は紫外線A波に対する防止効果の目安です。

SPF値が高ければ、紫外線B波で赤くなるまでの時間がSPF30なら30倍長くなり、SPF50なら50倍長くなります。
PA値の「+」が多ければ紫外線A波を防ぐ効果が高くなります。

いずれも目安なので、海水で洗い流されることを考えるとこまめに塗りたすのが良いと思います。

そして子供用にも日焼け止めクリームがありますので、子供だからと言わずに塗ってあげてください。最近は赤ちゃんでも大丈夫(敏感肌にも刺激が強く無い)というクリームがあるのでこれはオススメです。

ただ、どんなに塗っても日焼けは多少してしまうので、オススメはラッシュガードやUV対応の服を着ることですね。

特に、服の継ぎ目、切れ目、髪の毛の生え際は落とし穴となりかなり日焼けしてしまいます。

首元を塗るのと同時に、パーカータイプの服を着て頭からすっぽりとかぶってしまうのがベストです。(そういえば、遠い昔の記憶では、おじさんたちは麦わら帽子被って海で泳いでましたね・・・。)

日焼けしてしまったあとのケアでのオススメはアロエベラ配合ジェルをたっぷりと塗ることです。これは海外旅行で赤道直下ゾーンに行った時に、ホテルの各部屋に配備されていて日焼けあとに塗ってくださいと案内され、真っ赤にはれあがった肌の痛みが一気にひいて驚き、それ以降はネット通販で取り寄せて使っています。

日焼け対策、日焼け後のケアを忘れずに子供達と海水浴場を楽しんでください!


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