CMなんかでは、頭皮の汚れを取り除いてやると髪が元気になってさも薄毛が解消されるような感じがしますが実際のところどうなんでしょうか?
「頭皮ケアなんて何ひとつ意味がないですよ。それは医学的に証明されている。前提としてハゲるかどうかは遺伝で決まっているのです。男性型脱毛症は、薬による治療で治すほかありませんよ」ネタ元:日刊SPA(http://nikkan-spa.jp/667088)
なんと、頭皮ケアしても薄毛対策にならないと・・・。
さらには、
「ストレスでハゲるという科学的根拠はありません。いくら残業をしようが職場に嫌なヤツがいようが関係ないのです。ただし、円形脱毛症などは別ですが」と、ストレス説も否定・・・。
とどめは、
「毛が生えるための細胞は皮膚の下にあるので、整髪料が薄毛の原因になることはありません。髪の毛を染めるのもまったく問題ない。シャンプーは頭皮を洗うというのも間違いです。頭皮を洗いすぎると髪の毛が生えるために必要な角質などが取れて、薄毛を助長します。“朝シャン”はシャンプーを売りたい企業の戦略です。一日に2度も洗髪をしてはいけません」と、整髪料、毛染めも関係無し。
シャンプーのやり過ぎが良く無いのは聞いた事ありましたが、 それ以外は通説がことごとく否定されています。
結局のところ、本気で対策するには薬を飲む以外に無いようです。
しかし、
「薄毛対策は、お金に糸目をつけずに投資する人が多い。企業がそんな大きな市場を見逃すわけがないということでしょうね」なんて言ってますが、AGA自体も高いですよね。
なんと言うか嘘が分かって嬉しいものの八方塞がりで悲しい感じもしますね。
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